用事のない週末は天気が良ければ山歩きに行こうと思っています。
こんなプランを空も許してくれるように、翌日はプールに行ったりたくさん遊んだりと、まあ所謂バーター取引も合わせ技として(笑)
この週末だけは土曜日はきっちり晴れる予報だったので、以前から行ってみたかった「蓼科山」に行って来ました。
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作成者アーカイブ: bigdipper
初夏の山歩き
山歩きは1月の筑波山以来というのんびりさ。
使わない筋肉を痛めて慣らして・・・。
この週末は北軽井沢で空の外岩デビューが控えていたので、その近くの標高差が少ない山ってことでこの山を選びました。
あと展望も素敵なところもポイントに♪
僕には湯ノ丸山って言うとスキーのイメージが強い山です。もっとも滑ったことはないのですが(笑)
上信越自動車道の東部湯の丸ICから約30分、登り切ったところが「地蔵峠」で駐車場もトイレもある快適な車中泊地です。
まあ、スキー場のエントリーですね。
目指す湯ノ丸山は峠の西側にあります。
標高は2100m、駐車場の標高が約1700mですから標高差は400mとたいしたことはありません。
そうは言っても山歩きはご無沙汰の我が家には丁度良いコースですね。
明日の歩きに備えてぐっすり^^
快晴、無風なり。
これまで幾度か計画を立てるも行けなかった戦場ヶ原でのスノーシュー遊び。
やっと行くことが出来ました。
暖冬のおかげで心配していた雪も前日までにちょっとだけ積雪があり、なんとか一安心です。
まあ、一安心ってレベルの積雪ですが・・・。
今回はキャンプ仲間のsabaaiさん一家と、お初のjeep373さん一家とご一緒です。
どの家族にも小学一年生がいて楽しい時間になるはずでしたが、空がまさかの腹痛で出発前にリタイヤです。
ちいにゃと空はステップ君でお留守番となりました。
無風、快晴とスノーシュー遊びには最適の天気、アップダウンのないコースに出発^^
僕以外は皆さんスノーシューは初体験と言うことで、ガイドさん宜しく引率するように(笑)
スノートレック
去年のお正月、白馬・落倉高原以来のスノーシューです。
まるまる1年ぶりですね。
こんな使用頻度ではスノーシューの減価償却が進みません^^
今回はキャンプ仲間のひらりんさんファミリーにお誘いを受け、イベントツアーへの参加となりました。
空より一つ上のみあちゃんも一緒で子供同士も楽しい時間かな。
イベントツアーは田中ケン氏が主催するもので、outside BASEが運営しています。
イベントツアーの魅力は「遊びに専念出来る」だと思います。
夜・朝・昼と食事が付いてガイドもありで、僕らは思いきり遊びに専念出来るのですから。
暖冬雪不足でコース選定には悩まれたと思いますが、雪があり、安全で、スノーシューの楽しさを感じられる場所を見つけて下さいました。
仕事だから・・・ではなく、スタッフの労力には感謝ですね。
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樹氷の筑波山
2009年の歩き初め。
そして茨城県での初レポになります。キャンプでもトレッキングでも未踏のエリアでした。
今回はいつもお世話になっているYABU家にお誘い頂き、百名山の一つ筑波山へのトレッキングです。トレッキングと言うよりファミリーハイキングでしょうか。
標高は877m、登山口からの標高差は約600m、コースタイムは90分とお手軽ですよね。
しかし、怠けきった僕の脚力には(^^;;;
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紅葉の安達太良山
野郎3人で紅葉を愛でてきました。
ついでに押し寄せる人並みと登山道大渋滞と人で埋まる頂上と。
今が盛りの紅葉時期はゴンドラで楽にアプローチ出来るのでテーマパーク並みの混雑ですね。
静かな山歩きを求めるには紅葉の時期を外すか、ゴンドラを使わずに黙々と登るかでしょう。
TEAM SLOW TREKとしてはゴンドラは外せません(笑)
今回は槍穂の展望歩きでご一緒のエドヤマさんとERさんのダーリンとご一緒です。
ダーリンは地元の方で安達太良を熟知されている方、僕らは地図すら持たないノーテンキさで当日を迎えます。
おまけにいつものP泊明けではなく、麓のあだたら高原野営場に泊まったので体調も万全です。
この体調ならゴンドラを使わずに行けというご意見もあり^^
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千畳敷カールの紅葉
これまで中央アルプスの山々には行ったことがありませんでした。
千葉から出かけるとなると白馬と同じくらい遠いところだったからかなあ。
年に一回開いているネット仲間との再会キャンプを、中央アルプスの麓、千畳敷カール近くのキャンプ場で行うことにしてから、ここでの紅葉を見ることをとても楽しみにしていました。
ここに行きたいために近いキャンプ場を選択したと行っても良いくらいです(笑)
千畳敷カールへはロープウエイで一気に行くことが出来ます。
標高差約1000mを7分くらいで運んでくれるのでラクチン。
今回は午後にキャンプ場へインの予定だったので、カールの遊歩道を巡るだけだったので、とてもTREKとは言えないですが、こんな素敵な山岳風景を思いっきり楽に行けるプランのご紹介と言うことで掲載します。
楽ですが早起きは必須ですよ。
槍穂の展望歩き
涸沢へ
国設横尾野営場・国設涸沢野営場・涸沢小屋
3年前に初めてのバックパックで上高地の徳澤へ行き、自分で歩いてこそ見える風景に感動を覚えた時から、その徳澤の先にある涸沢へ行きたいとずっと思っていました。
計画するも諸事情で中止になることもあり、中々実現することが出来ないままでした。
去年から空もトレッキングに連れ出し、山歩きを経験させ、今年の夏に一緒に行こうと決めていました。
僕自身が行ったことがないのに小1の子供を連れて行くのに不安はありましたが、涸沢までなら特に危険な箇所はなく、体力と気力があれば到着出来ると判断してのことです。
上高地〜涸沢のコースタイムは1日ですが、今回は登りと下りに1日ずつ予備日を設け、SUPER SLOW TREKのプランとしました。
稜線の向こうに
夏沢だけかんばキャンプ場
今年の夏の山歩き、目標は涸沢まで行き、涸沢カールの雄大な山岳風景を愛でること。
その為の練習?調整?課題発見??などのために、オーレン小屋をベースに八ヶ岳を歩いてきました。
オーレン小屋は2度目の利用です。前回は稜線は遠くにあるように小屋の滞在で終わりましたが、今回は心配された台風の影響もなく、梅雨明けの暑い日差しの中思う存分夏山を楽しめました。
今回のTEAM SLOW TREKはクライミングフェスタでお知り合いになったN家と晩秋のログハウスキャンプ以来の再会となるmelさんとkちゃんとご一緒です。
N家の二人の姫は空と学年も近く、ずっと一緒に歩いてくれました。
ありがとうございました♪