雷鳥沢キャンプ場
空、標高差約200mをがんばって歩いてくれたね。
実加、空のサポートを良くやってくれたね。
ちいにゃ、インドアだったのにここまで付いてきてくれてありがとう。
自分の趣味だったキャンプを家族で再開して3年9ヶ月、区切りの良い50回目のキャンプを楽しむことが出来たよ。
ラクチンなオートキャンプにする予定調整も出来たけど、「自分で歩いてこそ見える風景」を家族で見ることを50回目にしたかった。
キャンプ場までのプチ・トレッキングだったけど、実現できてシアワセです。
富山県・立山の雷鳥平、標高2275mにあるキャンプ場、この存在を知ってから行ってみたくてしょうがなかった。
登山ではなくトレッキングを楽しめると言うことだけではなく、単純にこんな雄大な山岳風景に身を置いてのんびり過ごしたかったから。
幼児を連れて行けるのは夏しかない。
梅雨明けしているだろう7月末に計画するも、今年は異常に遅い梅雨明けで期待通りの天気予報ではなかったけれど、回復傾向だったので決行した。
今回のバックパックは昨年の上高地でご一緒したiceさんもご一緒に。
今回もお世話になりました。
◇まずは観光客になる。
立山黒部アルペンルートオフィシャルサイトはこちら。
スタートは長野県・大町の扇沢駅から。
黒部ダムに向けて7:30始発のトローリーバスに乗り込む。
関電トンネルを走る。フムフムここがかの有名な破砕帯ねと車内アナウンスに頷いたり。
黒部ダムに着くとコースが二手に分かれていた。「展望台コース」と普通のやつと。
展望台コースを選んだのは僕だったけど、ウォーミングアップを越えて一気にこんな階段でした。
記憶では200数十段・・・。
おまけに展望台に着くと・・・雨。
レインウエアーを着込み、ダムの縁を歩きます。
ダムは観光放水を行っており結構ダイナミックです。
黒部ダムから黒部平まではケーブルカー、黒部平から大観望まではロープウエー、大観望から室堂までは、立山連峰主峰「雄山」直下を貫く立山トンネル内のトローリーバスと乗り継ぎます。
空は一気にいろんな乗り物に乗れて嬉しそう。
◇雷鳥沢へ行くぞ
早めの昼食をバスターミナル内ホテルのレストランで食べた後、いよいよ雷鳥沢キャンプ場に向けて歩き出す。
雲中で視界不良、時折吹く強風で空は飛ばされそうになる。
きちんと整備された遊歩道でガレ場の心配はない。
空はこんな状況で急な階段を歩くのは初めてだ。泣きが入るが宥め賺し状態がしばらく続く。
有毒ガスが吹き上がる「地獄谷」を通過して「ロッジ立山荘」でトイレ休憩、1回50円だ。
山荘を出てからのルートはキャンプ場直前までは雪が残っていた。
ザラメで滑りやすいので慎重にね。
雷鳥沢キャンプ場はその敷地が大きく十字に区切られている。
室堂平寄りに管理棟(水場・トイレ)があり、どこに設営しても構わない。
既に数組のキャンパー?がいた。
十字路近くにはテーブルも備え付けられているが、十字路故往来も多いと判断して端の方に設営する。
先客のキャンパーが使ったペグ代わりの石を有効に使う工夫も楽しい。
強風と雨の中設営を始める。
小さいながらもペンタを持ってきて良かったと心から思う。
大きめの石を移動してロープを括り付け、極小ヘキサを立てる。
ふっと見ると空はザックに寄りかかりしゃがんで寝ている。
交通機関を乗り継ぎ、慣れない状況で歩き疲れていたんだね。丁度空の上にペンタを張っていて良かった。
大急ぎでステラの設営を始めるが、これまで体験したことのないくらいの土砂降りだ。
レインハットを叩く雨で頭が痛くなるくらい。
狭いペンタの下でインナーを立てフライを掛ける。
ゴアのシングルウォールテントが欲しいと思い直す。こんな時にも物欲です(笑)
全員分のテントを張り一休み。
前日が2時間程度の仮眠だったのでもう一気に昼寝爆睡です。
強風とテントに叩きつける雨音は凄まじいものでした。
山岳気象の激しさは僕らを無力化してしまう。
大きな石を何重にも置いたのでテントやタープが飛ばされることはなかったけど、がんばって張ったタープの下は吹き込む雨で濡れまくり、安住の場所はテントしかありません。
結局、1日目は夕食も食べずに眠り込んでしまった。
こんな強烈な体験を乗り越えると妙な自信がつきます。
自然相手に完璧はあり得ないし、子供たちや自分の体調が良い時ばかりではないし、どんな状況でも油断は出来ませんけど。
対処法をいくつか覚えた気がします。
バックパックの山岳キャンプでは担いでいった装備の範囲で何とかしなくてはならない。
車に避難も出来なければ食材の買い足しも思うようにならないものね。
◇ちょっとだけ青空も
2日目は時々青空も見えるまずまずの天気だ。
取り囲む山々の頂や稜線は雲がかかっているけど。
キャンプ場の近くを散策する。
直ぐ下を流れる浄土川、雪解け水でしょうか流れが速い。
2日目、当初の計画では僕と実加とiceさん3人で奥大日岳へトレッキングの予定でした。
しかし、稜線までの取り付きに雪が残っていることが出発前に分かり、その時点で中止にしていたもの。
なのでこの日は何もせずのんびりと山岳風景を愛でる、山荘で温泉に入る、が行動予定でした。
テントサイトの周りをのんびり散歩ですね。
そろそろ温泉にでも行くか、となった時にまたしても暴風雨の再来です。
さっきまでの青空はどこ?
「山の天気は変わりやすいから・・」は本当です(笑)
6時頃には雨も上がりタープの下で山食調理だ。まあお湯と時間で出来上がりですけどね。
いつもの魚肉ソーと生卵を持って行きました。
今回の山食で評判が良かったもの
・エビピラフ
・山岳グルメ 野菜カレー
◇山値段
・500mlのお茶:300円
・EPI250ガス缶:1000円
・山荘のトイレ:50円
・ジュース:200円
◇星に手が届く
夜中、テントの外で歓声の様な声が聞こえた。
もしや、と思いテントを開け頭上を見ると、これまで見たこともない程の星空だ。
高所のせいなのでしょう。手を伸ばすと届きそうな位置に星が散りばめられている。
大日岳へ続く稜線に腰掛けるように北斗七星も見える。
慌ててみんなに声を掛ける。
2200m高度が上がると星空はこんなにも美しく見える。
三脚を持って行かなかったことをこの時だけ後悔した。
今振り返れば石の上にでもカメラを置き、写せる範囲で挑戦しておけば良かった。
明日の朝日を確信してシュラフに潜り込む。
◇待ち望んだ風景が
「空が明るいよ」とちいにゃに揺り起こされる。
雪と地肌が墨絵のように見える山々、その上には薄青い空が広がっている。
間違いなく稜線から昇る朝日を眺められるんだ。
空気は冷たく、じっとしていると指先が悴んでくる。
始めに大日岳方面に陽が当たり、やがて管理棟の上部にある室堂方面に移ってゆく。
陽が差し込む一瞬を待っている。
起きてから2時間、別山乗越の辺りから一気に差し込んできた。
強烈に熱い。
空の色は青がより濃く鮮明になってきた。
残雪、地肌、青い空のコントラストが本当に美しい。
写真集で見る山岳風景が目の前にある。
頂に登ればこれ以上の山岳風景があるのは分かっている。
現時点で僕や家族が出来る、行ける範囲はここまでだものね。
もちろんこのような風景は周りの山荘に宿泊しても味わうことは出来るでしょう。
でも、テント泊がいいんです。
衣食住、全てを背負って歩いて来るからいいんです。
◇陽射しを浴びてのんびりと
◇撤収しなきゃ帰られない
びっしょり濡れたテント、タープも朝からの強烈な日差しで乾きが早い。
それでもテントのインナーは流れ込んだり跳ね上げられたりの泥汚れが結構残っている。
メンテナンスがちょっと大変かなあ。
それよりもテント内の結露、シュラフがぐっしょりでした。
せっかく持っているシュラフカバー、持って行けば良かったです。
今回は設営時に暴風雨だったけれど、撤収時にもあり得るわけだ。
撤収時にあの暴風雨だったらどんな工夫があったのかなあ。
まあ手順は設営と逆になるだけか。濡れたものをパッキングしていくだけなのかなあ。
◇さあ、帰るよ。
心配していたよりがんばってくれた。
室堂への帰路、あの登りを空は歩けるだろうかと心配だった。
歩けなくて泣きが入ってもオンブは出来ないので、宥め賺して歩いてもらうしかないけど。
泣きが入る分、所要時間がかかるわけです。
晴れ渡り景色も美しく、遠くても急でも目標が見えることは子供でなくても心理的には負担が少ない。
これが往路とは違うのでしょう。
下ってくる観光で来られた方に「お嬢ちゃん、すごいね。がんばるね。」と声を何度か掛けられた。
その度に空は僕の方に振り返りニッコリする。すかさず僕は「GO! GO! 空!」と号令、数十歩空の歩みは加速されました。
往路ではその片鱗すら見ることが出来なかった地獄谷の全景、立山連峰を映し込むミクリガ池、石畳の遊歩道は観光で来られた団体客でごった返ししています。
今日は日曜日でしたね。
帰路の交通機関はそこそこの混雑です。
混雑する時間帯前に移動開始が吉でしょう。
◇100回目のキャンプはどこかな。
自然風景が豊かな場所ならどこでも良いよ。
ちいにゃと二人で出かけよう。
山にいる間の2泊3日、禁煙していました。忘れたのではなく意識を持って持って行かなかった。
禁煙の理由は特にないんです。
いやあ、下界に戻っての一服がサイコーでした(笑)
◇キャンプ場・ミニインプレ
利用料は一人500円、何泊しても同じです。なので延泊が断然オトクです。
ここに1泊で来るのはもったいない。
トイレも清潔、水場もきちんと備わった高規格テン場です。
水場は「洗い物禁止」です。コッヘル等を洗うのは禁止されています。
もちろんゴミは持ち帰りですよ。
トレッキングコースはとても豊富で、ここをベースに山岳キャンプを楽しむことが出来ます。
最寄りの交通機関である「室堂平バスターミナル」まで来るのが一番の難所かもしれません。
中部・関西方面の方は富山県・立山から、関東方面の方は長野県・大町からの入山になります。
来年は紅葉の時期に再訪したいです。
お帰りなさい♪
暴風雨の中、本当にご無事でよかったです^^
素敵なレポ、ジーンと胸が熱くなりました。
空ちゃんの頑張りにも脱帽です。
我が家にはまだ厳しいと思いますが、
諸問題がクリアできれば、ぜひチャレンジしてみたいです^^
とりあえず、体力・気力の強化からですね(笑)
今週末、森まきでお話ししたプチチャレンジ決行です。
とりあえずカートを購入しました(笑)
でっぱさんのブログで紹介されていた道具も数点・・
小物ばかりですけど(笑)
やっぱりテント泊ですよね〜〜衣食住全てを背負って甘えは許されないっていう緊張感が好きです。
そういうことって普段の生活にはないですもの。
家族全員で目的達成できておめでとうございます!
ちいにゃさん・実加ちゃん・そらちゃんそれぞれの任務を達成して立派です。
もちろんでっぱさんも悪天候との戦いご苦労様でした。
山岳キャンプって1回1回が成長と新しい発見ですよね〜だから雨も悪くないかも?
最後の青空が見えたときの感動は行った人にしかわからないけど最高のものだったことでしょう。
これまた便利なオートキャンプとは桁が違うと思います。
でっぱさんのすがすがしいお顔が素晴らしい!
胸キュンなレポートでした。
はまりましたね・・・また物欲もフツフツと沸くのでは?
YMAMAさん>
家族でのバックパック、成功は空の気力にその成否がかかっていました(笑)
とりあえず、褒める、煽てる作戦が成功しました^^
我が家もそうでしたが家族でバックパックを楽しむ為の装備を揃えるのが大変ですよね。
乗鞍園地に行かれるのでしょうか。
天候は安定しているので、夏の高原キャンプを思いっきり楽しんできて下さいね^^
どんな小物を精進されたのでしょう?
mo-chanママさん>
「停滞」後の青空は感激も一層大きいですね。
家族でバックパック、いよいよ始動です。
最終日に見せた家族の笑顔を忘れられません。
悪天候とかアクシデント発生時に、チチは悠然としながらも冷静に判断して事を進める。
結構ポイントだと認識しましたよ。
山岳キャンプ、はまりそうです。
交通機関を使って距離、高度を稼げるキャンプ場を探そうっと^^
>はまりましたね・・・また物欲もフツフツと沸くのでは?
もう十分装備はそろっているはずなのに、物欲リストが増えています(笑)
家族そろって目標達成本当におめでとうございます。
バスターミナルのある室堂から徒歩一時間くらい(?)とは言えある意味極地みたいな所に幼児連れで本当に大丈夫かなと心配してました。
昔、若い頃スキーをするために11月頃、行ったことがありますが、キャンプで行こうなんて思っても見なかったのでちょっとしたカルチャーショックのような感じがしてます。
こういうキャンプもあるんだなって感じでしょうか?
かなりのアドベンチャーでしたね。
ともあれ、無事で帰還できて本当に良かったです。
またオートキャンプしましょうね。
でっぱさん、はじめまして(と、思います)。千葉のなくつパパと申します。
「と、思います」というのも、でっぱさんのサイトはずっと前から、いち読者として楽しませていただいていたもので・・・・(^^ゞ
で、昨日山から帰って久しぶりにサイトを除いてびっくり!
雷鳥沢にいらしてたんですね。
たぶん、場内でいちばん東(大汝山寄り)にいらしたペンタ君でですよね♪(どうもどこかで拝見したようなと思ってました)
なんと、うちも29,30,31日で行っておりました。家内と6歳、3歳の未就学男児コンビの4人でステラリッジ4をベースに楽しんできました。サイトは十字路のいちばん北、雷鳥坂寄りでした。
それにしても最初の方は雨風がすごくて、寒かったですね。
でも、でっぱさんのところの撤収日はほんとに最高の青空で感動しましたね。朝、三脚使って撮影していらっしゃいましたよね♪あのときの写真が、このページのものなのかなあと、思ったりすると不思議です。
あの日は、家族で新室堂乗越に上がって剣を見てきました。残雪・・・降りるときは結構苦労しました(^_^;)
こんどこそ、またどこかでお見かけしましたら、ご挨拶いたします。それでは、また♪
なかなかのアドベンチャーファミリー状態ですね!
ただただ拍手するばかりです。
そらちゃん、怖くなかったのかな。
頼りになるダディがいるから、大丈夫だね。
わが家にはできないことをするでっぱファミリーは
僕にとって憧れ一家です。
これからも、いろんな体験を紹介してくださいね。
こんにちわ?。
え?何々?
>手を伸ばすと届きそうな位置に星が散りばめられている。・・・・
ですって!何で?三脚持って行かなかったのでしょうか?^^;;
ウ?ム。土日だけでも参加すれば良かったかなぁ?トホホ。
それにしても爽快な天気に思い描いていた景色が見れて良かったですね。
白と緑と青とグレー(岩)が美しいなぁ?行ってみたいですv
最後の立山バックの写真。同じアングルで小さい頃親と撮った写真があります。
山に感激した覚えはないのですが、
色んな所に連れてって貰ってたんだなぁ?と改めて感謝です。
実加ちゃんと空ちゃんも何年か先にきっと感謝する日が来るでしょうね。
stoneさん>
平坦な場所ならどこでもテントを張ってしまう性でしょうか(笑)
行ってる本人達はちっともアドベンチャーと思っていなかったようです。
より美しい風景を求めるとこんなキャンプスタイルになるんでしょうかね(^^)
ご心配おかけしましたm(__)m
オートキャンプは止めませんよ。
今週末は純オートです。それもグルキャン(^^)
涼しくなったらご一緒に♪
なくつパパさん>
はじめまして。
いつもおいで頂いてありがとうございます。僕も何度かお伺いしていました。
サイトタイトルに惹かれて(^^)
僕も思い出しましたよ。ウチのテントサイトの横を往復されていましたよね?
お子様達に「行ってらっしゃい♪」って声を掛けさせて頂きました。
三脚を使っていたのは同行した仲間のモノです。
剣まで行かれたのですね。すごいです。ウチとレベルが違います。
こちらこそこれからもよろしくお願いいたします♪
たいまつさん>
空はちっとも怖がっていませんでしたよ。焦らずゆっくり歩こうと思います。
憧れだなんて言われると困っちゃいますよ。
今年こそカヌーを楽しもう、たいまつさんとご一緒に楽しもうと思っていたのにちっとも実現できませんもの。
そうそう。去年たいまつさんが行かれてから気になっていた「森きち」に今週末行ってきます♪
バロンパパさん>
星野写真家バロンパパさんにとっては垂涎の星空でした!
ホント、なんで三脚持って行かなかったんでしょう。
ザックに括り付けると美しいイーサのラインが崩れるからでしょうかね(笑)
今週末はオートなんで三脚は持って行きますよ〜
後悔しきりです。あんな星空には滅多にお目にかかれませんもの。
記憶の片隅にチチと一緒に行ったって残ってくれたらそれでシアワセです。
雲中キャンプ
立山室堂の雷鳥沢でキャンプしてきました。今回は梅雨明けが大幅に遅れたこともあり…
でっぱさんお帰りなさい(^○^)
素晴らしいですね!空ちゃんもよくがんばりましたね!
私達も十勝岳連峰の三段山(1748)に日帰り登山してきましたが雪渓はそちらの方が多いですね!
100回目は是非北海道の山岳の縦走ツアーへ!
あっ・・お付き合いはできませんが下界でおまちしてます(^^ゞ
出遅れまくり!(汗)
本当に渾身のレポですね♪
皆さんと同様、心に響くレポに感激しました(;_;)
ありがとうございます〜。
雷鳥沢は、以前富山の友人がススメてくれたキャンプ場で
本当ならイチバンに行くはずだったのにな〜〜(笑)
日本海側に近いと空はスッキリと晴れることは少ないものですが
やっぱり標高が高いと違いますね!
益々行ってみたくなりました(^^)
100回目のキャンプ記念にはちいにゃさんと・・・ですか〜
うふ♪いや〜ステキすぎ♪♪♪(爆)
今週末もご一緒させていただきたかったですぅ。
夏風邪ひいてしまって、ちょっと長引いちゃってるので
今回は日帰り突撃も無理っぽい・・・(;_;)
あ〜〜、お土産話を聞きたい!!(苦笑)
アサ妻さん>
天候が前倒しに回復したのは日頃の行いが良かったんだと信じています(笑)
本州、アルプス方面の残雪は異常なくらい多いそうです。
アイゼンもなかったのでトレッキングは諦めてしまいました。
>お付き合いはできませんが下界でおまちしてます(^^ゞ
ランチは荷揚げして頂けるのでしょうか?(爆)
melさん>
行って来ましたよ〜♪
上高地、雷鳥沢、定番コースが増えて来ます。
来年は是非、紅葉の時期にご一緒しましょうよ^^
完璧な冬装備ですね。
夏風邪ですか。僕も治りかけなんです。
体調しだいでは襲撃を楽しみにしていますよ♪
でっぱさん、こんにちは。
ありました、うちのテント。でっぱさんの写真の中に♪
夜明けの「4:38」写真の真ん中、青いテントと並んで立ってるステラリッジがそうです(^^)/
奥大日岳方面からだんだん日が移ってくる様は、ほんとうにキレイでしたね。
それから「剣」なんてとんでもない。新室堂乗越までですよん。
ザイル持ってかなかったし、おっかなくて(自分が?)
それでなくても、稜線から雪渓下る際は、次男のお昼寝時間に重なってしまい、仕方なくザックに入れて背負って降りてきました。
レポート読み返して、さらに感動しています。ありがとうございました。
見つけましたよ♪
日の出を待っている2時間が長かったですね。
時の経過と共に移り変わる自然の風景はとても素敵です。
だからキャンプを止められないんですよね(笑)
>仕方なくザックに入れて背負って降りてきました
僕には真似の出来ないスペシャル技です(^^)
今晩は!
一言、感動しました。結加と一つ違いの空ちゃんの頑張り、
便利なオートキャンプにはない家族で行くキャンプの大切さがわかった気がします。素晴らしいと思います。
もう とにかく感動致しました
家族で一つの目標に向かって
励まし合いながらの挑戦・・・
登り切った時の達成感
更に 感動的な絶景
何故?山に登るのか?
そこに山があるからだ
↑↑ふと思い出しながら
大きく心を揺さぶられました
ありがとうございました
いつかは 登ってみたい!です(^^ゞ
兄さん>
幼児の一つ違いは大きいのではないでしょうか。
結加ちゃんを連れて行く前に兄さんが体験してくださいね。
チチの経験有無は大きいですから。
便利ではないけど不便さや苦しさはちっとも感じませんよ。
レッツ、トライ!
3937パパさん>
ここは標高差約200mを1時間くらい歩けば行くことが出来るキャンプ場です。
登る、なんて大げさなモノではありません。
でも、達成感や絶景はたっぷりです。
こんなスタイルのキャンプもアリですよね^^
でっぱ隊長、チワッス!
素晴らしいレポで、もう40分くらい拝見してます!(笑)
空ちゃんとのツーショットの写真は最高ですね!
レポでこれだけ良いってことは、実際に行くと何百倍もいいんでしょうね〜
いやいや、恐れ入りました!
でっぱさんお疲れ様でした!ママも本当にお疲れ様でした!
お姉ちゃんもそらちゃんもすばらしすぎる(大人が感じる)体験でしたね。
私も、20数年前には、閉山間際に雪を求めて入山していました。
スキーに強化合宿でしたが、スキー靴を履いたまま板とかほかの荷物をあわせて20kg位をしょって3時間くらい登ってました。(入山時に富山駅計測では40数kgが最高でした)
てな事はどうでもいいとして、今の我が家にはまねできないです。
本当にでっぱさんちのアウトドアっぷりにはかないません!
また、みんなで教えに来てください!
*kenさん>
何百倍?違いますよ。
何万倍です(^^)
ビールを売っていたかは未確認です。ごめんなさい(笑)
来年ご一緒しましょうよ^^
ikedaさん>
お久しぶりです^^
子供が小さい時にいろんなことを経験させて上げるのは親の努め。
ちょっと偏っていますが(笑)
スキーの練習をされていた方もいましたよ。
ここで雪中キャンプ+スキーも良いですね^^
お茶の水までは時々行っているのですが、新宿が遠い・・・。
またポイント貯めに行きますか(笑)
お話ししたいですね(^^)
ピンバック: 雷鳥沢、2009夏。 - SLOW TREK
ピンバック: 空と二人で at SLOW TREK